「強揉みでお願いします!」
もっともっと強く!
そんなお客様がたまにいらっしゃいます。
そこでお伝えしたい!
【強揉みマッサージのデメリット】
①強揉みの刺激で繊維の集合体である筋肉はダメージを受け軽い打撲傷の状態になります。
↓
②壊された筋肉を治そうとします。
↓
③刺激に耐えられるよう前よりも強い筋肉になろうとします。(健気!泣ける!)
↓
④刺激に強い筋肉ができます。
↓
⑤今まで押してもらっていた強さでは物足りなくなります。
↓
⑥「もっと強く押して下さい」
↓
⑦また筋肉が壊されます。
このループを繰り返していくと、
もういくら強く揉んでも押しても効かない(感じることができない)
ザブングルさんもびっくり
「カッチカチやぞ筋肉」
が出来上がります(涙)
アスリートや子供の筋肉って柔らかいじゃないですか。
よく3階から子供が落ちたけど無傷だった的な!
「筋肉は柔らかく、しなやかであれ」
by柳田
#ポールシェリー(Paul Scerri)
#ソティス(SOTHYS)
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