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【お風呂の重要性】

皆様こんにちは!

インドエステRiseの広瀬です!


最近、お客様のカウンセリング中にとてもよく聞くのが、疲れやむくみ、冷えがとても気になっているのに湯船には毎日浸かれていませんというお話です!

そこで、今日はお風呂の重要性について改めてお伝えさせて頂きます!

まず第一に伝えたいのは、湯船に毎日浸かることを習慣にする事が健康と美容の一番の近道という事です!





お風呂には主に三つの効果があると言われております!

【温熱効果】

血流が良くなることで酸素や栄養を含んだ新鮮な血液が全身を駆け巡り血液中の老廃物や二酸化炭素が運び去られます。その為老廃物でいっぱいのドロドロ血液がサラサラに変わる体内変化が起きます。

これは全身浴で温めるからこそ起きる現象です!


【静脈圧効果】

お風呂に入った瞬間に思わず「ふぅ~!」と、息がもれる事がありますが、これはお腹やお尻が水圧で縮む静脈圧によるものです。

この作用は全身への穏やかなマッサージ効果を生み出し水圧で末端に滞っていた血液や体液が心臓に押し戻され浮腫み解消にも効果的です。


【浮力効果】

水の中では浮力がかかり、体重が軽く感じられます。

首までお湯に浸かった場合お湯の中では体重が約10分の1になります!

これにより全身を支えていた関節や筋肉が重みから解放され全身がリラックスした状態になります。


人間の体温は、たった1~2℃体温が変わるだけで、体調が大きく変化します。

ちなみに、人間の体は体温が1℃下がると、基礎代謝や免疫機能が下がり、体内酵素の働きが鈍くなり、肥満、感染症、がんなどさまざまな不調や病気を引き起こすと考えられています。

その為、朝は42℃以上の湯で温める事で交感神経を優位にし、眠気モードから活動モードに切り替え、朝から体の活動性を高める事で、1日の消費カロリーが高まり、効率の良い自然なダイエット効果が期待できます。

夜は40~41℃程度のぬるめの湯で、リラックス状態をもたらす副交感神経を優位にします。

血圧は下がり、脈拍はゆっくり、内臓の働きが活性化して消化が促されます。

就寝前や疲れが溜まっている時はぬるめのお風呂がベスト☆



体調と温度を上手くコントロールしお風呂に入るだけで自律神経を整え、身体の巡りを整え、温める事で汗をかき毛穴を綺麗にしリラックス&デットクス効果まで手に入る・・・!

是非皆様お風呂に入りましょう!



【インドエステRise 自由が丘店】

〒152-0035

東京都目黒区自由が丘2-20-24

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