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【アーユルヴェーダ・生理の時の対処法】

皆様こんにちは!インドエステRise広瀬です!

本日は女性にとってとても大切な【生理】について、アーユルヴェーダの観点からお話しさせて頂きます☆





アーユルヴェーダでは生理とは浄化の為の自然現象と考えられています!

そして風のエネルギー“ヴァータ”が増大しやすい時期と考えられています。

生理中にしっかり浄化を完了させる為にも以下のことに注意しましょう!


1,十分な休息

(ずっと寝ているという事ではなく、早寝を心掛け仕事もいつもよりセーブする程度に)


2,昼寝を控える

(昼寝をすると体内循環が悪くなりやすくなる為)


3,運動を控える

(運動をするとしても15分~30分程度の軽い散歩や早足程度に)


4,生理中の洗髪を減らす

(ヴァータが上げない為)


5,意識を内側に向ける

(浄化の時期の為、自分の心と身体に注意を向ける)


6,軽く温かく消化しやすい食事をとる

(ヴァータの沈静化の為。また、炭酸飲料や冷たい物、チーズ、ヨーグルト、肉、チョコレート、揚げ物も控えましょう。)


7,激しい頭部への刺激を控える

(ヴァータを悪化させる為、洗髪や頭、顔、身体への強い刺激、マッサージも控えましょう!)


8,五感の過剰な刺激を避ける

(生理中は色や香りに敏感なので刺激的なものはさけましょう。)


☆ヴァータ(風のエネルギー)が上がり過ぎてしまうと身体の冷えや乾燥、お腹にガスが溜まったり緊張性の頭痛や腰痛、肩こりなどの不調が起こりやすくなると言われております!

そして、心は不安が強くなったり気分の変動がしやすくなり衝動的、緊張、心配性などの症状が起きやすくなります。


生理期間中は体と心の浄化をし、少しでも快適に過ごす為のご参考になればと思います♪

皆様も是非お試しくださいませ(^-^)☆






【インドエステRise 自由が丘店】

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